自己洗脳は善か悪か

今回の記事は、私のうつ病体験から外れて本サイトの第一目標である疾患を克服する為の考え方を1つご紹介したいと思います。

「洗脳」と聞いて本サイト読者の皆様はどう思うでしょうか?

詐欺商法、怪しげな宗教に誘われてしまうといったマイナスなイメージが強いと思います。

本サイトの目標は、「うつ病、躁うつ病、双極性障害を克服する」、「疾患者を減らす」ですので、洗脳であろうと宗教であろうと、使えるものは何でも使っていきます。

「洗脳」も自分の考えを改める、疾患にならないよう自分の気質を矯正するといった使い方であれば、良いことだらけなのです。

例えば、朝起きます。プラス思考になるような言葉を書くまたは読む、声に出しても良いです。とにかく、思考をプラスベクトルに矯正します。

こんなお金も時間もかからない行動療法が、あなたの疾患を改善する一助になることをご存じでしょうか?

これから本サイトに投稿するブログ記事で多く使う言葉をここで発表しておきます。それは、「xxxに感謝」、「xxxにありがとう」この2つのありがたい言葉です。

「I appreciated it  for xxx」、「Thank you for xxx」といった英語でもどんな言語でも良いです。とにかく、これらの言葉を口癖になるくらい使ってください。

余談ですが、英語は脳のスイッチを切り替えるのに役立ちます。英語脳に関しては、別の投稿で紹介したいと思います。

読者の皆様には「なぜ、朝起きてそんな行動を取らなければいけないのか?」といった疑問があるかと思います。

ここで、はっきり自覚してもらいたいのですが、「うつ病、躁うつ病、双極性障害」といった精神疾患は、あなたの「脳」の不具合です。よく、心の病といった表現を使いますが、私は的を得ていない表現で誤解を生みやすと思っています。

脳に障害があれば、下半身麻痺や寝たきりなど重度の障害を発症する可能性がありますよね。つまり、「脳」の病気である精神疾患は十分に注意して治療をしていかなければならない病気なのです。

重ねていいますが、「脳」の病気といった認識をご自身に持ってください。あなたの「脳」は正常に動いていないのです。いつもは出来る仕事や作業が出来なくなるくらいに、あなたの「脳」はダメージを受けているのです。

急性期にあなたが出来なかった仕事や作業は全て脳の不具合の責任だと思ってください。どうでしょう?少しは楽な考えになりませんか?足の骨折で50メートル走ることは出来ませんよね。これと同じであなたが出来なかったのは、「脳」の不具合の責だと考えてください。

私が急性期を終え休職している時、4歳の甥っ子が並べていた知育用の積み木を並べることが出来ませんでした。4歳児が出来る内容です。その時私は、自分の「脳」がおかしくなっていることをやっと認識できました。

本サイト読者の方でご自身の症状をどこまで自覚されておりますでしょうか?普段出来ていたことが今は出来ないといったことが起こっていないでしょうか?是非今の自分を点検してみてください。それが、自らの治療に真剣に取り組むきっかけとなります。

さて、「なぜ、朝起きてありがたい言葉を発することが治療に役立つのか?」ですが、「脳」を矯正していくためのテクニックと考えてください。

疾患にかかっている方の「脳」は、切れた電線だらけの状態です。この切れた電線を再びつなげる必要があります。電気工事従事者に頼めれば良いのですが、我々の「脳」の不具合ですので自分でなんとかするしかありません。

本サイト読者の方が処方される薬にも切れた電線をつなぐ作用があるものがあります。また、本投稿で紹介したありがたい言葉を使った行動療法にもその効果があるのです。

薬に頼り切ると良くないと言っているのは、あなたを回復させる両輪が薬と「脳」の矯正であるとしたら、その片輪が抜け落ちているからです。片輪が外れているとしばらくは走りますが、いつかは車は止まってしまいます。

さあ、明日からはじめましょう。

大学時代、苦しい経済状況であったにも関わらず仕送りをしてくれた母親に感謝します。ありがとう。

 

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