悩み・悪いイメージを消し去るテクニック

ここまで、作者の疾患体験の記事が多く掲載されていたので、ここで一息。

繰り返しますが、本サイトの目標はうつ病・躁うつ病、双極性障害患者を減らすということです。今日は、この最大目標に対する治療方法の一つを紹介したいと思います。

始めに断っておきますが、本記事で紹介する方法は繰り返し、しつこいくらい本サイトの記事でご紹介致しますので是非身につけてください。

先ずは、論理的に自分に起きていることを理解してください。論理的思考と言われると皆さん拒否反応を起こす方がいらっしゃいますが、まあ聞いてください。大したことはないです。

例えば、「うつ病」をロジックツリーと言われるツリーであなたのうつ病の原因分析してみましょう。

 

先ず一番左からみてください。うつ病の原因を調査するので、ボックスには「うつ病の原因」と記載します。うつ病の原因は、XXXのストレスに分類します。次の階層で「家庭内」、「仕事」、「お金」と例として分類しました。さらに次の階層では細かく原因を探っていきます。私の例でいいますと2階層目は「仕事のストレス」、次の階層では「仕事が進まない」等となります。

通常5階層目まで分析してみてください。では、「仕事が進まない」を例に分析してみましょう。私の場合、「スキル不足」「準備不足」「業務知識不足」と階層を作っていくことになります。

さて、これで私が仕事を失敗した原因が整理出来ました。通常、うつ病になるのは仕事だけでなく家庭内のトラブル等も重ねってくるときがありますので、自分が病気になった時に何が原因だったのかなるべくツリーに記載してください。

このロジックツリーを作ることは何の為であるのか疑問に思われる方もいらっしゃると思います。あなたの疑問にお答えすると、先ずは自分に起こったことを冷静に分解して受け止めましょうということです。

私の場合、本ロジックツリーを書いたことによって「自分は、仕事でうまく成果を出すことが出来なかった」という事実を自覚しました。また、悪いイメージとして脳に割り込むのもほとんどが、この「仕事で成果が出せなかった」という事実に起因したイメージだということが分かりました。

これで、悪いイメージの根っこが判明し、自分の中に「スッ」と腑に落ちる感覚が生れるのです。

これをやっておかないと、何時までも自分のなかで問題が整理できず例の悪いイメージに苦しめられ続けいつまでたっても回復しないことになります。

さて肝心なのは、ここからです。あなたが「うつ病になった」原因を把握したら、「では、どうすればその原因を解決出来るのか?」を考えてください。私の場合、「仕事で成果を出せなかった」ですので、「失敗したのは事実・過去で今更どうしようもない」、「次に同じようなプロジェクトがあったら、もっと準備や有識者への協力を仰ごう」といった案が出てきます。原因が複数ある人は、それぞれについて解決策を紙に記載してください。

最後に、その紙を机の引き出しに1週間入れて考えないようにしましょう。これだけです。要は、整理しきったら忘れてしまえば良いのです。1週間経って引き出しを開け、紙を読みまた一週間入れておきましょう。原因に対する悪いイメージがなくなったら紙を燃やしてしまいましょう。きっと、悪いイメージが薄らいでいるはずです。

是非一度、ロジックツリーであなたのうつ病になった原因を調べ、解決策を探り整理したら忘れてしまう行動を取りましょう。

 

 

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