内観とは何なのか?

 

本サイト読者の皆様こんにちは、2017年6月29日関東は蒸し暑いですが、過ごしやすい天気に恵まれました。お天道様に感謝ですね。

今回ご紹介するのは、複数解釈がある内観についてご紹介したいと思います。

内側を観ると書いて、内観という言葉があります。心理学の世界での内観、吉本伊信先生によって考案された内観療法等、複数解釈があります。

Wikipediaに内観が紹介されておりましたので、興味があるかたはここを読んでみてください。

吉本先生が広めた内観療法は、一人でやるのは少々困難です。今回は、心理学としての内観をご紹介したいと思います。※吉本先生の内観療法は、別途本サイトでご紹介致します。

さて、どの内観の漢字も自分の内側を観るという意味では同じです。ただ、自分に対する調べ方、アプローチ方法が違うんですね。

心理学の内観は、自分の精神状態をみます。やり方としては、自分の五感、今考えていること、今何を心配しているのか等、自分の精神に影響を与えていることが何かを調べていきます。

この調査によって、自分の精神状態を客観視し、自分に対して自らが思考を調整することによって、心の平安を目指します。

例えば、あなたは腹が立って腹が立ってどうしようもありません。抑え切れなくて、奇声を発している状態です。先ずは家に帰って、なるべく静かな場所に行き、出来る限り落ち着きましょう。

五感から調べていきましょう。「目は見えるか?」、「匂いを感じるか?」一つ一つ今の自分の状態を調べてください。

次に、今自分が怒っているのは何が原因なのかを調べます。出てきた理由は、本当に怒りに値するのか?あなたの気分、悩みを増やす程のことなのか?怒りについて、疑問を呈してみましょう。

こうして、怒りの整理が出来たらあなたの怒りは既に収まっています。

怒りだけでなく、喜怒哀楽全てに対して調べてみてください。これが習慣化されれば、かなり自分の行動が変わったことを実感出来ると思います。

内観は、思考矯正の強力ツールなです。本サイトでも何回も登場するので、覚えていてくださいね。

今回は、心理学の内観をご紹介しましたがより強力な治療方法である内観療法を次回ご紹介します。お楽しみに。

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