デール・カーネギーから学ぶ 「悩まずに進め」一日の枠で生きる

本サイト読者の皆さま、こんにちは。今回の投稿は、デール・カーネギーについてお話ししたいと思います。

彼の有名な著書に「How to Win Friends and Influence People」と「How to Stop Worrying and Start Living」があります。邦題は、それぞれ「人を動かす」と「道は開ける」です。

最近知り合いに教えてもらったAudibleという音声ブックのAppが気に入っておりまして、ここでこの2冊を何度も聞き返しております。若い頃にも感化されたのですが、今聞き返すとあまりの適格な指摘とその豊富はエピソードに圧倒される内容になっています。

特に私の様な疾患経験者に必要な本は、「How to Stop Worrying and Start Living」となります。Audibleでの邦題は、「悩まずに進め」前編、後編で収録されております。

今日は、この「悩まずに進め」の第4章に少しフォーカスしてみたいと思います。第4章で紹介しているのは、「一日の枠で生きろ」という教えです。

以前紹介した大愚元勝さんの一夜賢者の記事と同じことをおっしゃられております。

未来の問題に悩むな、過去にあったことに囚われるな、その日のことのみに集中して生きなさいということです。

本著では、明日の心配事や過去にあったことをいつまでもくよくよと考えていると精神を病みます、またそういった病んでしまった人達の体験談が数多く紹介されております。

デール・カーネギーさんは、1888年11月24日 から1955年11月1日迄生きられた方です。つまり、第二次世界大戦前後を生きた方なんですね。この本で紹介されているエピソードを読みますと、今も昔も人の悩みって全く変わらないですね。

なぜ、悩みに囚われて健康を損ねてしまうといった同じ過ちを人間は繰り返すのでしょうか?不安の多い未来や屈辱の過去に囚われさえしなければ、人間平穏に生きて行けるのです。精神疾患者も少なくなっているに違いありません。

この当時で、精神疾患者で病院のベッドの半数が精神疾患で占められているというのですから、鬱や数ある精神疾患が現代病であると言っているのは全くの間違いということが分かります。また、もっと遡ればキリストやブッダの時代から多くの人が同じ問題に苦しめられてきたと容易に想像出来ます。

それでは、なぜあらゆる技術や研究が進んだ今、歴史は繰り返すのでしょうか?

そのヒントとなるのは、心の教育というのは簡単には身に付かないということですね。デール・カーネギーさんの本でも断言しておられますが、座学として何度も復習し、アウトプット・実践していかない限り人は教えが身に付かないのです。

ここには、頭が良い・悪いなんていう議論は必要ありませんね。この不安にあふれた未来や忘れられない過去を吹き飛ばす技術というのを学んで、実践して皆さん幸せになりましょう。

 

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